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HOW TO CHOOSE

建築会社・業者の選び方

新築やリフォーム、改修で一番大切なことは建築会社・業者選び


新築やリフォーム、改修を成功させるために、または失敗しないために
一番大切なことは、“建築会社・業者選び”だと考えています。

価格はもちろん大事な判断要素です。
普通の買い物であれば完成品が目に見えるので

「完成品に対して価格が適正かどうか」
「それだけのお金をかける価値があるかどうか」

の判断も難しくありませんが、新築やリフォームには普通の買い物と違って

「完成するまで実物がわからない」
「目で見えない部分に差が出ることがある(下地や配管、躯体工事など)」
「完成後、使い方始めてからのアフターフォローの内容や質がわかりにくい」

といった特性があります。

見積だけでは本当の意味で「高いか・安いか」を判断することができません。
そのため、建築会社やリフォーム業者を選ぶ際には以下の項目を確認して、何よりも信用できる会社かどうか判断することが大切です。

住所を確認する

建築・リフォーム会社の中には、住所(所在地)がはっきりしない会社があります。
特に訪問販売業者にはそのような会社が目立ちます。
住所のはっきりしない会社は、いざという時に連絡がつかなくなってしまう恐れがあります。
住所を確認する際は本社だけでなく、実際に営業している店舗や事業所も忘れずに確認しましょう。

会社を訪問して対応を確認する

住所を確認したら実際にその会社を訪問して雰囲気を肌で感じてみましょう。
受付スタッフや担当者の対応力も確認しましょう。
お客様の来店を意識して、ゆっくり打ち合わせのできるスペースを設置している会社なら安心です。

従事年数を確認する

新築やリフォームは、技術面でのノウハウのみならず、サービス面のノウハウも必要なビジネスです。
細心の段取りや気配りが求められますので、従事年数を確認しましょう。
ある程度の従事年数をもつ会社のほうが安心です。

許可や資格を確認する

実はリフォーム工事は資格や許認可がなくても営業できるビジネスです。
特に500万円以下のリフォーム工事を請け負うのに公的資格は不要ですが、当然公的な許認可を持つ会社、そして建物について専門的な知識と資格を持った社員がいる会社を選ぶことに越したことはありません。
新築の場合は、建設業の許可が必要ですが、倉庫、工場、大型店舗等4000万円を超えるような工事の場合には、特定建設業免許を保有しているかも確認しましょう。

工事に関する保険に加入しているか確認する

新築やリフォーム工事は、何よりもまず安全第一で進めなければなりません。
しかし、何かあった場合に対処できるよう保険に加入しておくことが大切です。
もし保険に入っていなければ最悪の場合、負担の重さに耐え切れず倒産してしまうということも考えられます。
そうなると工事が中断したままで、新たに施工会社を探す必要が出てきます。
そのようなことにならないためにも、保険に加入している会社かどうかの確認をしましょう。

工事実績を確認する

高品質で納得価格の新築やリフォーム工事を行うためには、多くの経験が必要です。
積み重ねてきた施工実績はその会社の信用バロメーターです。
施工実績数等をしっかり確認しましょう。

丁寧に時間をかけて現場調査をするか確認する

現場調査の仕方は会社によってかなり差があります。
丁寧に、慎重に現場調査を行う会社もあれば、簡単に済ませてしまう会社もあります。
現場調査がいいかげんだと、要望がきちんとプランに反映されていなかったり、施工をするうえで無理があるプランになっていたり、後で余計な追加工事が発生して費用がかさんだりと、さまざまなトラブルのもとになります。
丁寧な現場調査をするかどうかも確認して、会社選びの判断基準に加えましょう。

スピーディに見積を提出してくれるかを確認する

数社から見積をとってみるとわかりますが、見積提出のスピードも会社によってかなり差があります。
お客様の立場になってみれば、いざ工事をしようと思い立ったら、いくらかかるのかをできるだけ早く知りたいというのは容易に想像ができることです。
実際、見積提出が遅い会社は、工期が長い、段取りが悪い、クレームを受けたときの対応が遅い、アフターフォローもよくないなどといった傾向にあるようです。
見積提出スピードを確認しましょう。

見積が詳細か確認する

見積書は大きく「詳細見積」と「一式見積」の2つのタイプに分かれるようです。
「詳細見積」とは、項目ごとに費用の明細がわかりやすく書かれている見積書のことで、品番、価格、数量、工法、施工範囲などが具体的に書かれている見積書です。
一方、「一式見積」とはその名のとおり、「一式○○円」といった大雑把なことしか書かれていない見積書のことです。
見積書の提示を受けたら、単純に見積金額の総額の多寡だけを比べて即断せずに、その内訳がどのくらい詳細に記されているかについてもしっかり確認しましょう。

プランニング力が高くきちんとしたプレゼンテーションをするか確認する

建築会社やリフォーム会社がプランを提案するときに使うのが「プレゼンテーションツール」と呼ばれるものです。
プレゼンテーションツールには、図面、パース、仕様書、工程表、プレゼンテーションボードなどがあります。
会社によって、これらのプレゼンテーションツールの中身にかなりの差が出てきますので、見積を依頼したら見積書の金額だけに目を奪われるのではなく、プラン提案(プレゼンテーションツール)の内容もしっかり確認しましょう。

石橋を叩いて渡る会社か確認する

新築やリフォームで最も多いとされるトラブルは、お客様と担当者が、後で「言った」「言わない」というものです。
これらを未然に防ぐため、担当者が商談や打ち合わせの内容について確認とサインを求めたり、重要事項について「これでもか」というくらいに、「石橋を叩いて渡る」ような慎重な姿勢を見せる会社は安心です。
「お客様の確認を得る」「お客様と書類を交わす」というシステムを持っているかどうか確認しましょう。

保証やアフターフォローの内容を確認する

どんな商品でも不良品や欠陥品が発生するのは、本来はあってはならないことですが、新築やリフォームは1件1件を職人が手づくりで進めていくものですし、現場の状況も様々で、すべての工事を100%完璧にこなすというのは難しいものです。
良い会社はできもしない約束をするのではなく、予期せぬ不具合や問題が発生したときにそれを保証するシステムを持っています。
保証やアフターフォローの内容をしっかり確認しましょう。

会社や担当者との相性が良いか確認する

新築やリフォームは最初から完成品があるものを買うのではなく、お客様と担当者が一緒につくりあげていくものです。
ですから当然、お客様と会社や担当者とのフィーリングが合うかどうか、つまり相性が大切になってきます。
「要望を親身になって聞いてくれるか」「希望や要望に沿った提案をしてくれるか」「プロならではのアドバイスをしてくれるか」「施工管理者まかせではなく工事の際には担当者が立ち会ってくれるか」等を質問して、会社や担当者との相性を確認しましょう。

土地探しや物件探しからトータルでサポートしてくれるか確認する

事業の成長を考えると、土地探しや物件探しから計画をスタートさせるケースも多くあります。
「考えている建物が建てられるか」「計画している事業ができる物件か」等も考えて土地や物件を探してくれたり、行政申請や補助金申請等も含めてトータルでサポートしてくれる会社か確認しましょう。

​これらを確認することで

「実績がある会社だから安心して任せられ、何か困ったときにもすぐ対応してくれる」
「会社やアフターメンテナンスがしっかりしていることで、5年・10年と長い期間が経っても変わらず対応してくれる」
「相談の段階から丁寧に寄り添って提案してくれる」

というような会社だと判断することができます。
信用できる会社とは、初回の相談時から新築やリフォーム、改修の工事中はもちろんのこと、その後もしっかりとサポートがあり長く関係が築ける会社です。
建築会社・リフォーム業者を選ぶ際には、上記の項目をしっかり確認してみてください。

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